新日本グラウト工業株式会社は、
国連の定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、
持続可能な社会実現のために「誰一人取り残さない」豊かな未来をつくる
ことに貢献する企業を目指します。
2. 飢餓をゼロに
- ため池などの農業インフラを保全する技術の開発と施工
3. すべての人に健康と福祉を
- 車両運転者のアルコールチェックの徹底
- 残業時間の管理徹底・平準化への取り組み
- 費用補助による健康診断受診促進
4. 質の高い教育をみんなに
- 個人情報保護に関する定期的な勉強会開催による理解促進
- 外部研修の受講機会の提供、資格取得のための費用補助
- 入社5年未満の社員を対象とした社内研修の定期的な実施
5. ジェンダー平等を実現しよう
- 育児・介護休業に基づき、「子の看護休暇」を導入
- 未就学児を養育中の従業員に対する短時間勤務制度を導入
- 産休・育児休業制度の導入と性別によらない育児休業の積極的な利用推奨
- 3歳児まで取得可能とする育児休業制度の整備
6. 安全な水とトイレを世界中に
- 地下水汚染浄化技術の施工
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 再生可能エネルギー利用設備の建設に貢献する技術の開発と施工
- LED照明の導入によるオフィスの節電
- 従業員へのエコファミリーへの参加推奨
- 従業員の公共交通機関利用の推奨
8. 働きがいも 経済成長も
- ISO9001の推進による経営戦略
- 経営理念や経営目標を社内研修・会議などで定期的に共有
- 経営理念や経営目標を書いた紙を従業員の目につくように事業所の目立つところに掲示
- 誰もが安心して発言・行動できる職場環境づくりのための管理職教育の実施
- 介護中の従業員に対する短時間勤務制度の導入
- 介護休業・介護休暇制度の導入
- 介護について相談しやすい職場風土づくり
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 従業員に対する研修やセミナーの実施、開発スキルの向上
- 新たな技術や商品の開発に社員が積極的に取り組める機会の設定
- 新工法の検討実用化
- 管理部を中心とし、ITを活用したマネジメントとマーケティングの実現に向けた業務改革への取り組みを実施
- 新しい材料の開発を大学と共同で実施。セメントに代わる固化材の開発
10. 人や国の不平等をなくそう
- 具体的な数値目標のもと、障害のある人や外国人の雇用推進を実践
- 再雇用制度の導入
- あらゆる雇用条件・職場環境で差別しない体制の整備
11. 住み続けられるまちづくりを
- マイバック、マイボトル使用の推奨
- ペットボトル再利用品の活用
- 国土強靭化に貢献できる技術の開発と施工
- 自然災害の抑止に関する技術の開発と施工
- ペーパーレス化の促進
- ごみの適正な分別・処理の実施
- 現場における資源利用の削減
- アンケート等の活用による顧客からの意見収集と関係機関への共有
12. つくる責任 つかう責任
- ISO14001の推進による生産と消費のバランス形成
- 機械の安全確保を踏まえた取扱説明書の作成
13. 気候変動に具体的な対策を
- CO2排出量抑制に寄与する技術の開発と施工
- 斜面防災、液状化対策に貢献できる技術の開発と施工
- クールビズ、ウォームビズの推進
- 事業継続計画(BCP)の作成と社員への共有
- 事業継続計画(BCP)に基づいた定期的な防災訓練の実施
16. 平和と公正をすべての人に
- コンプライアンスに係る社内規定や就業規則など事業所に掲示
- 契約書等には必ず「反社会的勢力の文言」が記載されていることからその都度、取り組みの重要性を認識
- 取り扱う個人情報を最小限に限定
17. パートナーシップで目標を達成しよう
- 産学共同研究の推進
- 他社との共同研究の推進
- さまざまな研究会や協会への積極的参加
- ユニバーサルデザインの勉強会への参加、資格取得の実施
- 実施体験の研修による環境の改善の実施
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。